・・・・何?この遊び。
子どもとの過ごし方
いつも子供の相手をしていると、すぐに「退屈だー」と言うので、外へ連れて行ったり、何か遊ぶネタがないかと探したり、ビデオを見たりしてしまいます。
でも、これってあまりにも与えすぎじゃないか?と思ったのです。
それであえて退屈なときに「自分であそびを考えてみたら」と言ってみました。
子どもの創造力を育むには、こういう退屈な時間も大切なんだそうな。
自分の子どもの頃も、ゲームとか買ってもらえなくて両親も忙しかったから退屈で、ひとりで工作の本みて割り箸と輪ゴムで銃を作ったり、糸巻きぐるま作ったりして遊んでいたなあ(いつの時代やねん!)
で、長女の考えた遊び
ともかく、10分ほど考えた長女。開発したのは
ハンバーガーごっこ
という遊び。いや、遊びなのかこれは?
「どうやって遊ぶの?」と聞くと
「食べて!」とのこと。
・・・。
「じゃあいただきまーーーす!!」
って食えるかー!
その後次女も参戦して、もうふで包んで「春巻きごっこ」とか「おにぎりごっこ」とか、食べ物ばかりなのが気になるがキャーキャー言って遊んでいました。
これからはこんな風に、自分で考えさす機会を増やしていきたい。